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2011年1月

2011年1月30日 (日)

フォトギャラリー 元画像の保存場所

Windowsフォトギャラリーは簡単に画像処理ができる便利なソフトです。しかし、保存するためのコマンドがないことに戸惑います。終了すると、自動的に保存され、いつでも修正前に戻れる仕組みですね。

元画像はいったい何処に??わかりにくいところにありました。

  • フォルダを開く
  • 「整理」-「フォルダーと検索のオプション」-「表示」タブで〔すべてのファイルとフォルダを表示する〕にチェック
  • 「コンピューター」-「C:」-「ユーザー」-「XXX(ユーザー名)」-「AppData」-「Local」-「Microsoft」-「Windows Photo Gallery」-「Original Images」

今までフォトギャラリーを使用して修正した全てのファイルがありました。このファイルは自分で消すか、自動で消す設定にしないとずっと残ってしまいます。

ハードディスクに余裕がないときは困りますね。何年かVISTAを使用してCドライブがいっぱいになってしまったという話をよく聞きます。こんなところに原因が・・・

余裕がない時は、さっさと消しましょう。(但し、消してしまうとフォトギャリーで元画像には戻りません)

自動的に消すには、

  • 「スタート」ボタン-「すべてのプログラム」-「Windows フォトギャラリー」
  • 「ファイル」-「オプション」
  • 元画像がゴミ箱に移動されるまでの時間
  • ▼をクリックして指定する(初期値は「実行しない)

Windows LiveフォトギャラリーオプションWindows7のWindows Liveフォトギャラリーになると、場所を見つけるのが簡単です。

  • 「スタート」ボタン-「すべてのプログラム」-「Windows Live フォトギャラリー」
  • 「ファイル」-「オプション」-「元の写真」タブ
  • 〔元の写真フォルダに移動〕をクリック

あっという間に「Original Imafes」に移動しました。

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