フォトギャラリー 元画像の保存場所
Windowsフォトギャラリーは簡単に画像処理ができる便利なソフトです。しかし、保存するためのコマンドがないことに戸惑います。終了すると、自動的に保存され、いつでも修正前に戻れる仕組みですね。
元画像はいったい何処に??わかりにくいところにありました。
- フォルダを開く
- 「整理」-「フォルダーと検索のオプション」-「表示」タブで〔すべてのファイルとフォルダを表示する〕にチェック
- 「コンピューター」-「C:」-「ユーザー」-「XXX(ユーザー名)」-「AppData」-「Local」-「Microsoft」-「Windows Photo Gallery」-「Original Images」
今までフォトギャラリーを使用して修正した全てのファイルがありました。このファイルは自分で消すか、自動で消す設定にしないとずっと残ってしまいます。
ハードディスクに余裕がないときは困りますね。何年かVISTAを使用してCドライブがいっぱいになってしまったという話をよく聞きます。こんなところに原因が・・・
余裕がない時は、さっさと消しましょう。(但し、消してしまうとフォトギャリーで元画像には戻りません)
自動的に消すには、
- 「スタート」ボタン-「すべてのプログラム」-「Windows フォトギャラリー」
- 「ファイル」-「オプション」
- 元画像がゴミ箱に移動されるまでの時間
- ▼をクリックして指定する(初期値は「実行しない)
Windows7のWindows Liveフォトギャラリーになると、場所を見つけるのが簡単です。
- 「スタート」ボタン-「すべてのプログラム」-「Windows Live フォトギャラリー」
- 「ファイル」-「オプション」-「元の写真」タブ
- 〔元の写真フォルダに移動〕をクリック
あっという間に「Original Imafes」に移動しました。
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