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2022年1月 6日 (木)

期間を求めるDATEDIF関数

DATEDIF(デイトディフ)関数を使うと、2つの日付のシリアル値から、その間の「年数」、「月数」や「日数」などを求めることができます。やっかいなのが、この関数は「関数挿入」ボタンからは選択できないことです。入力しなければなりません。

=DATEDIF(開始日,終了日,単位)

引数の「単位」
"Y":期間内の満年数
"M":期間内の満月数
"D":期間内の日数

たとへば、開始日から終了日まで何年、何月、何日経過しているか調べるには次のように

年:=datdif(開始日,終了日,”Y")
月:=datdif(開始日,終了日,”YM")
日:=datdif(開始日,終了日,”MD")




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